理念と目標  
 高度経済成長期に建設された構造物の老朽化による安全性の低下や,阪神淡路大震災や東日本大震災でみられた地震災害の検証など大型構造物の安全性は,小型模型実験や数値解析によるシミュレーションでは限界があり,実構造物大または大型模型実験による検証が必要です。
 本実験棟は,大型反力床(幅30mx長さ5mおよび幅11mx長さ8m)と,2基の大型反力壁(高さ6m、容量50t)を設備し,実規模桁の曲げ試験や11mx8mx5.5m高の骨組立体構造物の耐震性能実験などが可能です。
 種々の構造物載荷実験を通して、地域社会のインフラ施設の安全性、健全性評価、長寿命化対策、教育に貢献することを目指しています。
 
 

 
 機器紹介  
 大型構造物実験棟図面  
 スペック